昔の自分に言って おきたいこと
子供の頃の自分や若い頃の自分, 振り返ってみるとなんであんな馬鹿なことをしてしまったのか。 なんて 手際の悪いやり方をしてたんだろう, などなど, 言ってやりたいことが山のようにあります。
ある程度年齢を重ねると今までやってきたことの答え合わせ的な結果が見えて くるものです。
自分の事は まだ冷静に 見れるほど人間ができていないので, 知り合いや 周りの人のことを見ながら考えさせる事が多くなりました。
このカテゴリーでは とてもおバカだった昔の自分に言ってやりたいことを書いてみようと思っています。
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子供の頃から片付けの苦手な人間だったのでそのことについて書いてみます。
片付けや 掃除が苦手で家が散らかっている人間でしたが、孫がいてもおかしくない様な歳になってようやく片付けが身に付いてきました。
といってもミニマリストの 方やInstagramで素敵なおうちを披露されてるようなそんな素晴らしい方々のレベルにはまだまだほど遠いのですが、 急な来客でも家に 通せる程度には片付けられようになってきました。
今思うと小学生の頃の自分には 片付けるとか掃除をすると言う概念がなかったように思います。 母親や家族がやってくれるもので自分の 役割ではないと 思っていたようなところがあります。
そんな私ですが最近は片付けるのが意外と好き になってきました。 きっかけは youTubeや断捨離などの 情報を見たりしているうちに片付け方がわかってきたからだと思います。コツがわかってくると掃除もそんなに大変でなくて、そこそこ片付いた 状態をキープ できるようになってきました。 片付け上手な人が「片付けは簡単」だと言って本当のことのようです。
子供の頃の私の部屋は 汚部屋とまではいきませんが(親が片付けていたから) 何がどこにあるのかわからないような状態でした。
学校に提出しなくてはいけないプリントもどこにあるかわからないし、宿題のドリルがどこに入っているかもわからないし、ほんとに困ったものでした。
最近気がついたのですが、身の周りが整理できてないと探し物を していることが多いので気がつかないうちに時間もかなり無駄にしているようです。
散らかっているとやる気も起きないし、 イライラすることが多くて良い事は何もありません。
子供の頃、 転校生の家に遊びに行ったときにあまりにも整理整頓されているのに驚いたことを覚えています。今思うと 転勤の多いおうちだったので不要なものを片付ける機会も多いので 片付いていたんだなと思います。
その点、我が家は先祖代々何代にもわたって同じ場所に住んでいるので江戸時代 と思われるようなものも大事にしまっていました。
ボロボロの裃、 穴の開いた 番傘、 石臼・・・・・・。 挙げればキリがありません。
隣近所の家も 同じようなものだったので、転校生の家に遊びに行った時は本当にびっくりしました。
やはり片付けには不要なものを処分すると言うことが第一歩のようです。
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